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薬王寺旧跡

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薬王寺は、建暦2年(1212年)和田義盛が父義宗や叔父義澄の菩提を弔うため創建したものと伝えられますが、明治9年(1876年)頃廃寺となりました。石塔群のうち凝灰岩製の方形石を三重した石塔は、三浦荒次郎義澄の墓と伝えられています。本尊の薬師像は満昌寺に移され義澄の五輪塔だけが残されています。

詳しい解説動画をYouTubeにて公開しています。ぜひご覧ください。

「薬王寺旧跡&近殿神社」視聴はこちらから(YouTubeを開きます。)